トンボについて

トンボとは?

トンボとは印刷物を作成する際に、仕上がりサイズにカットまたは断裁するために必要な「目印」のことです。
トンボが無ければ、「どこで切れば良いのか」わからず、印刷物をカットすることができません。

»トンボの作り方

トンボの種類

コーナートンボ 四隅に配置するトンボです。断裁する仕上がりサイズを決める目印になります。
センタートンボ 天地・左右の中心に置くトンボです。位置合わせの目印になります。

トンボはどう使われる?

トンボが付いた状態で印刷を行い、トンボを目印にカットし、仕上がりサイズに仕上げていきます。

※カットする際に、多少のズレが起こる場合があり、必ず天地左右3mmに「塗り足し」をする必要があります

>「塗り足し 」 について

トンボが付けられない場合

当社の担当スタッフにて、お客様のデータにトンボを付けて印刷することも可能です。
その際、仕上がりの「サイズ・形」をお教えください。
但しお送りいただくデータ形式などによってはトンボをつけられない場合もございます。
トンボの制作費などにつきましては、担当者よりご案内いたしますので、お気軽にご相談くださいませ。